Strategy One
セキュリティ フィルターの作成/編集
で開始 Strategy One (2025 年 3 月)、セキュリティ フィルターを保存する時に、オプションで変更の説明を入力できます。
セキュリティ フィルターは、ユーザーまたはグループに割り当てる、フィルタリング機能を備えたスタンドアロン オブジェクトです。セキュリティ フィルターは、レポートを実行したりエレメントを参照する際に結果セットを絞り込み、表示できる内容を制限します。セキュリティ フィルターを使用すると、セキュリティ フィルターを使用してStrategyレベル、フィルター条件に基づいてユーザーが表示できるウェアハウス データを定義できますセキュリティ フィルターは、ユーザーによって提出されるすべてのレポート
このワークフローで使用するセキュリティ フィルター エディターは、Modeling Service インフラストラクチャを使用しています。セキュリティ フィルター オブジェクトを作成する前に、このサービスが正しく設定され、実行されていることを確認してください。セキュリティ フィルターを作成および編集するには、[アプリケーション オブジェクトの作成] 権限 ([サーバー - Intelligence] の下) および [セキュリティ フィルターの作成/編集] ([サーバー - Intelligence] の下) 権限を持つ必要があります。
- ナビゲーション ペインを [スマート モード] にして、Workstation ウィンドウを開きます。
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セキュリティ フィルターを作成するには:
- [ファイル] > [新規セキュリティ フィルター] を選択します。
- 環境とプロジェクトを選択します。
- セキュリティ フィルターを編集するには:
- ナビゲーション ペインで、[プロジェクト] または [オブジェクト] をクリックし、セキュリティ フィルターに移動します。
- セキュリティ フィルターを右クリックし、[編集] を選択します。
- セキュリティ フィルター エディターには、以下のセクションがあります。
- 左ペインには、フィルターやデータ制限を構築するためのオブジェクトを探すオブジェクト ブラウザーがあります。
- 右側の [ユーザーとグループ] ペインでは、ユーザーとグループを選択できます。
- 中央のペインでは、セキュリティ フィルターの定義を構築します。
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中央のペインにある [フィルター定義] セクションでは、行レベルのフィルターを構築します。セキュリティ フィルターのフィルターは通常のフィルターと同様です。唯一の違いは、セキュリティ フィルターは、アトリビュートとシステム プロンプトに基づく条件または他のフィルターへのショートカットでのみ作成できることです。メトリックと正規プロンプトは条件では使用できません。セキュリティ フィルターには、フィルター式を論理演算子で結合することによって、必要に応じて任意の数の条件式を組み込むことができます。
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中央ペインの [データ制限] セクションを使用して、レポートおよびビジュアリゼーションで許容されるメトリック データの粒度を制限する上限および下限アトリビュートを定義します。下限アトリビュートは、たとえば顧客の都市レベル以上のメトリック データを表示できますが、顧客レベルのメトリック データを表示することはできません。同様に、上限アトリビュートのセキュリティ フィルターは、サブカテゴリ レベル以下のメトリック データの表示を許可し、カテゴリ レベルのメトリック データの表示を制限できます。粒度は、アトリビュート間の関係に基づいています。
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このセキュリティ フィルターに関連するユーザーとグループが右ペインに表示されます。ペインが非表示になっている場合、
[ユーザーおよびグループ] をクリックして表示します。
[追加] をクリックすると、このセキュリティ フィルターに関連付けるユーザーとグループが追加されます。ユーザーまたはグループを削除するには、その横にある
をクリックします。 -
[保存] をクリックします。
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で開始 Strategy One (2025 年 3 月)、オプションで以下の場所の説明を入力しますユーザーのコメントおよびクリックOK。
