Strategy ONE
画像からダッシュボードページを作成する
Strategy One(2025年9月)以降では、dashboardの写真をアップロードし、Auto ダッシュボードに類似のページを作成するよう依頼できます。写真は既存のdashboardのスクリーンショット、スケッチ、または希望するレイアウトの視覚的表現が可能です。サポートされている画像ファイル形式は以下の通りです:
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JPEG
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JPG
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PNG
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WebP
Auto Dashboardを使用して画像からダッシュボードを作成する
- (missing or bad snippet)
Auto Dashboardパネルで、Add Imageアイコン
をクリックします。dashboardのベースとなる画像を選択して移動します。画像は既存のdashboardのスクリーンショット、スケッチ、または希望するレイアウトの視覚的表現が可能です。
画像のサムネイルが「Create page from image of dashboard」のコマンドと共に質問ボックスに表示されます。Submitをクリックするか、Enterキーを押します。
例えば、この画像は組み合わせチャートの上にKPIの2つの行を示しています。

結果は以下に示されています。画像に一致する新しいページが作成されました。Auto Dashboardパネルはdashboardに加えられた変更の概要を提供します。

Auto Dashboardによって生成されたコンテンツを他のコンテンツと同じように編集します。
- これは手動で行うことも、Auto Dashboardを使用して行うこともできます。例えば、Auto Dashboardは可視化のオブジェクトを置き換え、可視化タイプを変更し、ページを含むオブジェクトの名前を変更し、可視化やフィルターを削除し、ページを複製することができます。可視化を編集する手順については、 Auto Dashboard によるビジュアライゼーションの強化を参照してください。
Auto Dashboardを使用してより多くのコンテンツを生成するには、別の提案を選択するか、Auto Dashboardパネルで新しいクエリを入力します。提案が表示されていない場合は、I Think You May Be Looking Forセクションを展開して表示できます。また、以下のことも可能です:
- 前回の応答をコンテキストとして使用せずに新しいチャットを開始するには、会話履歴をクリアします。履歴をクリアすることで、以前の入力を削除し、過去のセッションからの偏見なしに分析を開始できます。特にデータが多いdashboardでは、セッション履歴により読み込み時間が増加したり、Autoが遅くなったりすることがあります。Auto
Dashboardパネルで、Clear History
をクリックし、Yesをクリックします。

ダッシュボードを保存する
以下のいずれかを行います:
dashboardを保存して編集を続けるには、Saveをクリックし、Saveを選択します。
dashboardを保存し、編集を終了してdashboardを表示するには、Saveをクリックし、Save and Viewを選択します。
